【2023年春 ロハスフェスタ万博】マイ食器を持っていくのは当たり前!?

大阪府吹田市の太陽の塔がある

万博記念公園で開催されているエコをテーマとしたロハスフェスタ 万博春を紹介していきます。

手作りの雑貨屋や家具やアクセサリーの購入、飲食店など総出展店舗数約1000店も集計しているイベントです。

2023年度の開催日は以下の日にちとなっています。

この記事は、2023年4月29日に行った内容をもとに紹介しています。

行った日は、午後から雨予報で午前中も曇っていました。

にもかかわらずフェスには多くの人が入っており賑わっていましたね^ ^

ロハスフェスタ情報

ロハスフェスタとは

2006年から始まった、みんなの「小さなエコ」への取り組みが、未来の子ども達へきれいな地球を残すための「大きなコエ」になることを願って環境をテーマにしたイベントです。

大阪府にある万博記念公園が始まりで、他にも東京・福岡などでも開催しており年間30万人以上の人が訪れる規模のイベントとなっています。

お店は、ハンドメイド雑貨や家具、体験型、飲食などさまざまなブースが数百店舗も出店しています。

他のイベントでは見られない取り組みを行なっており、

それが飲食店で購入したものを自分で持ってきたマイ食器、マイボトルなどを使用することです！

このイベントの趣旨は「できるだけゴミを出さないイベントを目指す」ことからこのような取り組みを行われているようです。

なので、来場している方はタッパーや食器、水筒など持参していました。

マイ食器やマイボトルを持って行かなくても、飲食店での購入は可能です。(ただ食器やコップ、お箸やストローなどの購入代がかかります)

入場料金

ロハスフェスタの入場料は500円必要です。(小学生以下は無料)

それから、万博記念公園に入るのにも入場料が別で必要になります。

万博記念公園の入場料は大人260円、小中学生80円

開催時間

9:30〜16:30

入場チケットの購入時間は終了時間の30分前までなので、16:00までにチケットを購入する必要があります。

チケットを持っていれば出入りは何回でもできます。

雨天決行で荒天の場合は中止になる可能性があります。

アクセス

最寄駅は大阪モノレール「万博記念公園駅」か「公園東口駅」です。

公園東口駅から東口の入場すれば、すぐにロハスフェスタの会場に着きます！

ロハスフェスタでできること

ハンドメイドの雑貨やアクセサリーや洋服の購入、工作や飲食など幅広く楽しめるお店が多く出店しています。

買い物ができたり、美味しい食べ物飲み物を楽しめたり、

万博会場では持ち込みテントエリアがあるので、テントやレジャーシートを持ってきてピクニックも楽しむことができます！

子連れで行っても、カップルや友達ときても楽しめる場所かなと思います。

飲食店ブースも多く出店しているので、お酒を飲みながら美味しいご飯を探してゆっくりするのも最高ですね^ ^

行ってきた感想

2023年4月29日のロハスフェスタ万博 春へ行ってきた時の感想や思ったことを紹介していきます！

妻が雑貨を見たいとのことと外で昼食を食べに行こうと思い、妻と2歳の息子の3人で行きました。

この日は、午後から雨予報で午前中も天気がぱっとしない感じでした。

マイ食器は持ってきた方がいい

マイ食器やマイカップ、マイボトルを持参する方がいいです！

ゴミを出さないイベントを目指すという部分に貢献できるからと、持っていかないと食器を購入することになります。

各飲食ブースでプラスチック製の食器を130円で購入できます。

わが家ではイベントの趣旨を理解してなくて、マイ食器は持っていかなかったです…

マイ食器っていってますが、タッパーのような容器を持っている人が多かったと思います。

使用した食器などは洗えるスペースが用意されており、そこで洗うことができます！

洗剤やスポンジも用意してくれています^ ^

出店数が多すぎて迷う

出店しているお店が多すぎて、どこに何があるかわかりませんでした(笑)

ぶらぶら回っているだけでも楽しいですが、全部回ろうと思うとなかなか大変だと思います^^;

行きたいお店の名前がわかっていれば、出店一覧表が載っているマップを見れば探すことはできます。

あと公式サイトで店舗を検索できるページがあるので、検索すればぐるぐる回らなくて済みます^ ^

>> ロハスフェスタ 万博 春 店舗一覧検索ページ

小さい子向けの飲食店は少ない印象

2歳の息子を連れて行ったのですが、ご飯をどうしようか悩みました。

からあげやポテトなど販売している場所もありましたが、味付けや塩加減が大人仕様になっていると思うと購入するか迷いました。

大人の食べものをあげて気にならないって方は、特に迷わないと思います。

気になる方は、おにぎりや、お弁当を持参する方がいいと思います！

おやつやデザートは小さな子でも食べれそうなものは多く販売していましたよ！

飲食店の待ち時間

基本的にどこのお店も並んでいますね^^;

時間にもよるかもですが、人気店だとだいたい15分〜20分くらい並ぶと思います。

最後尾は看板持ち

お店に並んでいる時に、最後尾とわかるように看板を持たないといけません。

こういうのはだいたいお店のスタッフの方がやりそうですが、ロハスフェスタではお客さんが持って最後尾を知らせます^ ^

次の人が来たら、看板を渡し交代していきます。

仮に自分が看板を持って、その後誰も来なかったら商品購入するまでずっと持ってないといけないですが(笑)

食べるところは用意してくれている

わが家はレジャーシートを忘れて、どこで食べようかと悩んでいたら、屋根と机を用意しているエリアを発見し、ここで昼食を取ることができました。

料理を買って、持ってきたレジャーシートやテントを使用して食べている方は多かったです。

利用した飲食店紹介

わが家が昼食で購入したお店を紹介します。

飲食店の販売価格はメイン料理でだいたい1,000円前後くらいで販売していました。

熟成牛ハラミステーキ専門店 WALT

ニンニクが効いたジュレ状のタレをかかったハラミステーキ丼を購入しました。

お店は人気で、11時半ごろには10組ほど並んでいました。

お肉は柔らかくて、ニンニクが効いて美味しかったです^ ^

お肉だけ食べてって方は、ハラミステーキ串も700円で販売していました。

タイ料理 ImmHouseCafe

ガパオライスやパッタイ、カレーなどの他にもデザートも販売しているタイ料理のお店です。

妻がタイ料理が好きで海老パッタイを購入しました。

価格は1,200円です。

ごろっとした大海老が入っているパッタイで、一口もらいましたがあまり辛くはなかったです。

信楽窯焼きアップルパイ

黄色と白のしましまの可愛らしいテントで、アップルパイとさつまいもパイを売っていました。

どちらも、350円で購入できます。

焼くのに時間がかかるため、焼き上がっていない場合は結構待って購入しないとだめっぽかったです^^;

息子はさつまいももパイも好きなので、美味しいといって1つぺろりと食べていました^ ^

アップルパイも購入しまして、次の日の朝に食べました。

ごろっとしたりんごの果肉が入っており、ほんのりシナモンを効いていて美味しかったです！

能登のだんご屋 菜友館

デザートに購入しました^ ^

だんご自体は焼きだんごで、白(プレーン)・よもぎ・かぼちゃと3種類あり

そこに、しょうゆ・バターしょうゆ・みたらし・きなこと選ぶことができます。

かぼちゃのだんごって珍しいですよね！

わが家は、白のみたらしと、よもぎのきなこの2本購入しました。(かぼちゃ購入してないんかい！笑)

どっちもボリュームがあり、だんごも香ばしくて美味しかったです^ ^

まとめ｜広くて店多すぎ！

2023年度のロハスフェスタ万博を紹介しました。

雑貨屋やアクセサリーショップ、飲食店など全部回ろうとするとちょっと大変なくらい広い会場になっています！

エコをコンセプトにしているイベントで、中でもマイ食器やマイボトルを持参してゴミを減らす運動は他にあまりみない内容かなと思いました！

わが家は、あまり雑貨屋などは見て回れなかったですが、かわいい食器を販売していたり、肌にやさしそうな服を販売していたりして、時間があったらもっとゆっくり回りたかったなと思いました。

飲食の方に時間を使ったので、美味しいお昼ご飯を食べれて飲食は楽しんだと思っています^ ^

2023年度はGW期間に開催しています。

一度も行ったことない人は、ぜひ行ってみてはどうでしょうか^ ^

また、別の期間でも開催されると思いますので、今回逃した方は次に開催される時に行ってみましょ！

最後まで見ていただきありがとうございました^ ^

じゃ！