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【レビュー】アプリでうごく!おえかきせんせいの良かった点・良くなかった点を紹介

おもちゃレビュー

家庭で子供を遊ばせる時に、お絵描きはしていますか?

お絵描きするのはいいが、紙やクレヨン、えんぴつなど用意するのは面倒だし

クレヨンやえんぴつを持たせると紙以外の場所に描いたりして結構大変ですよね^^;


わが家には、100均のホワイトボードに何か書くことにハマっている息子がいます。

ホワイトボードなので、マジックを使うのですが服についたり、壁や机に書いたり、マジックを舐めたりするので、つきっきりで見ておかないとなにをするかわかないです。

そんなことをしなくていいように、ちゃんとした物を買おうとお絵描きができるおもちゃで「アプリでうごく!おえかきせんせい」を購入しました。

おえかきボードは
紙やインクを使わずにお絵描きができるので部屋を汚す心配がないのでいいですよね^ ^


今回は「アプリでうごく!おえかきせんせい」のレビューをしようと思い
商品紹介や使ってみて良かった点良くなかった点など紹介していこうと思います!


このように思っている方にはオススメな記事なっています!

  • 「アプリでうごく!おえかきせんせい」を購入しようか迷っている
  • お絵描きで部屋を汚されたくない
  • おえかきボード系のおもちゃを探している
  • とりあえず、この記事を見てやろう


では、紹介していきます!
どぞ!

「アプリでうごく!おえかきせんせい」を選んだ理由

選んだ理由は、簡単です。
シンプルな物でいいやって思ったからです。

キャラクター物のおえかきボードがいいかなとも思いましたが
わが家の息子は、まだそこまでキャラクターでどうこうってないので
キャラクター物のやつは選ばなかったです。

本体紹介

こちらの商品はタカラトミーから販売されており
なんと1977年から発売されている歴史あるおえかきボードとなっています。

お値段は3980円(税別)で購入しました。
(すぐに欲しかったいいのですが、Amazonで買ったら方がめっちゃ安かった…)

子供がペンを握れるようになるころに始まる「なぐりがき」から「もじのれんしゅう」まで
成長に合わせて長く遊べるおもちゃです。
対象年齢は1.5才〜5才と書いています。

はやっさん
はやっさん

長く使えるおもちゃはありがたいですよね!

セット内容

  • 本体
  • マグネットペン1本
  • マグネットスタンプ×2(まる・しかく)
  • お絵描きひらがなシート×3(おえかき・ひらがな あ〜な行・ひらがな は〜わ行)

サイズ

本体サイズは
約W440×H344×D43mm

画面サイズは
約W280×H220mm

ペン

ペンの先端は、押すと引っ込むようになっているので安心です。

六角形のペンになっているので3本の指で持ちやすい形になっています。


ペンは無くしそうなので、紐などで固定すると無くなる心配もなさそうです。

もし、万が一ペンが無くてっても、ペンのみの販売もあるようです。

おえかきひらがなシート×3

1枚目は、猫や犬の絵が簡単にかけるシートになっています。
絵が苦手でも、このシートを使うと簡単に猫や犬が描けますね^ ^

2枚目は「あ〜な行」までが書かれているシートです。
このシートを使ってひらがなの練習や形を覚えたりすることができますね。

3枚目は「は〜わ行」+記号が書かれているシートです。
2枚目と同じで、それに記号ハートや星なども簡単に描けるようになっています。

良かった点

1才2ヶ月の息子でも遊べた

買った時の息子は、このおもちゃの対象年齢により低かったのですが

楽しく遊ぶことができました。

ペンを握り「なぐりがき」で点や線を書いています。

ペンを持って振り回したりするので、そこら辺は気をつけないといけませんが。

スタンプも上手に使いポンっと押してみたり
スタンプを押した状態でスライドさせてみたりして遊んでいます。

おえかきシートはまだ使えそうになかったですね。


追記

1歳8ヶ月になった今では、自分で「おえかきせんせい」を出してきて

丸のような物をくるくる書いたり、線を描いたりして

「パンマン!(アンパンマン)」とか「ガタンゴトン(電車)」

と言って遊んでいます^ ^

丸と四角のスタンプも好きで、

人が描いた力作も簡単にスタンプで消してくれます(涙)

おえかきシートもちゃんとは使えないですが、なぞって描こうとはしていますね。

ぐるぐると猫がお気に入りみたいです^ ^

描いた絵を喜んでくれる

親が描いた絵を見て喜んでくれるのは嬉しいですね^ ^

キャラクターの絵や動物の絵を書いて、何かを理解したのか喜んでいる姿を見るのは楽しいです。

絵が苦手でも、おえかきシート使えばレパートリーは少ないですが、猫や犬などは簡単に描けます。

絵を描く練習が簡単にできる

子供って言うより、親目線のメリットなのですがw

私たち夫婦共に絵がそこまで上手ではなくて
簡単な動物やキャラクターでもなかなか描くのに苦労します…

そもそも絵を描く習慣がないので、描こうってならないんですよね…

なので、この「おえかきせんせい」があれば
紙やペンを用意せずでも、さっと描くことが出来ますし
子供が遊んでいる時に一緒に絵を描く練習ができるようになると思います。

子供に喜んでもらえるように、キャラクターの絵など
上手に描けるようになりたいですね^ ^


購入してから約6ヶ月。息子と遊んで上達?した画力です。

N○Kの有名な犬です。(あっ!右手の指が6本あるw)

良くなかった点

線の色が薄い

ひらがなシートを使って書いたものです。

最初ペンを使って何か描いた時に「薄っ!」ってなりまして画面にフィルムでも貼っているのかなって思いました。
特にフィルムは貼られていなくて、そんなものでした。

約6ヶ月使っていると、普通書いても違和感ない濃さになってきました!

どうですか?薄くないですよね??

確かに買ってから1,2ヶ月は薄いなって思っていました。

原因は何かわからないですが、馴染んできたのかな?(なにに?w)

なので、最初のうちは薄く感じますが、使っていると段々と普通の濃いさになっていきます。


「おえかきせんせい」を遊ぶ前にって言う紙には、ペンでかく時のポイントとして

「ペンを速く動かすと、線の色が薄くなる場合があります。ペンをゆっくり動かすことで、しっかりとした線をかくことができます。」

このような内容が記載されていました。これは事実です。

ゆっくりとしっかり線を書くとより濃いくしっかりとした線が描けました。

画面にペンの傷がすぐに残る

まぁ仕方がないとは思うのですが
年々使っていくと傷がつくものではないのかな?

買ってちょっと描いていると
すっーっと傷がつきましたね…

深く傷がついているわけではないので
何か描く時にガタガタするとかはないです。


ちなみに、画面は別売りで交換対応することが可能です。
ホームページから修理にのご案内で詳細が載っています。

修理費用の値段はいくらか載っていませんでした。

新しく買った方が安いかもw

消しにくい

削除レバーを左右に動かすと描いたものが消えるのですが、
一回スライドしただけでは完全に消せないです。

スタンプを使っておえかきをしました。

一回削除レバーをスライド

全然消えていないですね。

何回も左右にスライドせさてやっとちょっと綺麗になる感じです。
5往復スライドさせました。

これでも、まだスタンプのあとが残っていますよね。


「おえかきせんせい」の箱の裏に書いてある「あそぶまえに」の内容ですが

マグネットスタンプをスクリーンに軽くあてて、スクリーン全体が黒くなるように塗りつぶします。次に削除レバーを左右にゆっくり動かして、スクリーンを綺麗にしてください。動作を10回以上行うことで、スクリーンの状態が良くなっておえかきが楽しめます。

ちょっとめんどくさい準備ですね^^;

この準備のような感じで
スタンプで画面を塗りつぶして、削除レバーを左右に何回か動かすと
描いた内容を消すことができます。

スタンプでスクリーン全体を塗りつぶす。

結構削除レバーを左右に動かすとスクリーンが綺麗になります。
(真ん中らへんに写っている黒い線は、何かが反射して写っているだけで消し残りではないです。)

こんなことせずに
2、3回の削除レバーのスライドで消えてほしいものです。

アプリを使用してみた感想

商品のタイトルに「アプリでうごく!」って入っているので
アプリと連動しています。

描いた絵がアプリ内で動いてくれるみたいです。

まず「うごく!おえかきせんせい」というアプリをダウンロードする必要があります。


使い方は4ステップです。

使い方手順
  1. 絵をかく
  2. アプリから絵を撮る
  3. 絵をぬる
  4. うごかす

順番にやっていきましょう!

絵をかく

とりあえず、絵を描きました。

一斤パンマンです。
なかなかボリュームのあるヒーローですw
(絵のクオリティは触れないで…w)

まぁちゃんとしたやつもいると思うので、おえかきシートにある猫も描きました。

アプリから絵を撮る

アプリが起動すると、こんな画面が出ます。

「とる」をタップして
描いた絵にカメラで写します。

読み込みがなかなか難しいです…
ちかちかして、ちゃんと読み込んでくれない。

今回はなんとか読み込みができました!

絵をぬる

読み込んだ絵を塗っていきます。

色を選んで、塗りたい部分をタップするだけなので
細かい色塗りはできないですね。

ちなみに、一斤パンマンの色塗りですが
顔に茶色を塗ると、全体が茶色になりましたw

ちゃんと境目を作らないと、こんなことになるのだと思います。

まぁ茶色一色でいいやw

うごかす

うごかすってボタンがあるので、そこを押すと
「すいそう」か「はらっぱ」を選ぶことができます。

今回は「はらっぱ」を選択しました。

すると描いた猫がうごき出して、はらっぱを駆け回ってくれます。

アルバムって書いてある部分を押すと、他の描いた絵も参加させることができます。
なので、一斤パンマンを召喚させます!

はやっさん
はやっさん

・・・


もう一回、アルバムから一斤パンマンを選ぶと
同じ絵が動き回りましたw

大人が遊ぶとこんな感じですねw


子供が自分で描いた絵がうごくようになるのは、嬉しいのではないでしょうか^ ^

ちゃんと絵が描けるようになったらやってみたいですね!

最初だけしか使わなさそうですが…w

まとめ

今回「アプリでうごく!おえかきせんせい」を購入して使ったレビューをしました。

買った当初は描いて薄いって思いましたが、約6ヶ月使っていると薄さは特に感じなくなりました。

描いた絵を動かせるアプリに関しては、おまけレベルで見ていた方がいいです。おそらく楽しいのは、最初だけかなっと思います。


1歳の息子は、

ペンを持ってトントンしたり、線を描いたり、スタンプで押してみたりして楽しそうに遊んでいます!

おえかきシートもちゃんとは使えていないですが、ちょっとなぞったりして遊んだりもしていますね^ ^


おえかきボードがあれば、クレヨンやえんぴつで部屋のあちこちにラクガキをされなくて済むので

あちこちラクガキされたくない方は「アプリでうごく!おえかきせんせい」はいかがでしょうか?




じゃ!

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