エドインターの木製レジスター
「森のくるくるピッピ!レジスター」のレビュー(使用した感想)情報を紹介します。
まず最初に、森のくるくるピッピ!レジスターをまとめるとこんな感じです。
おままごとといえば、キッチンを購入している方は多いと思いますが、
レジスターもあれば、ごっこ遊びの幅はすごく広がりますし、お金や計算の学習にも使えます!
例えば
- お店屋ごっこが楽しめる
- お金を使って、買い物の練習
- お金で計算の練習
お店屋になりっきて遊んだり、お金を使うことによって
社会のルールを遊びを通じて学ばすこともできると思います。
わが家では、ChaChaCha(チャチャチャ)というおもちゃのレンタルサービスを利用して
2歳の息子に森のくるくるピッピ!レジスターで遊そばせていました。
レンタルしている時は、レジスターを使ってよく遊んでいたので
レンタルしてよかったなと思えるおもちゃでした^ ^
後半部分でレンタルする情報を載せています!
森のくるくるピッピ!レジスターの基本情報
商品名 | 森のくるくるピッピ!レジスター |
価格(税込) | 7,700円 |
対象年齢 | 3歳以上 |
サイズ | 幅20cm × 奥23cm × 高12cm (高さはディスプレイ除くサイズ) |
セット内容 | レジスター本体、カード お金(10000円×1・5000円×2・ 1000円×5・500円×2・100円×5・ 50円×2・10円×5・5円×2・1円×5) |
エドインターの森のくるくるピッピ!レジスターは、
まるで本物のレジスターのように楽しい機能がたくさんあります。
付属されているお金も
日本円をモチーフになっており、日本に住んでいる我々には馴染みやすい作りになっています。
森のくるくるピッピ!レジスターの楽しい機能
ディスプレイ
5桁まで金額を表示することができ、指でくるくる金額を変えれるので固定の金額表示ではありません。
それにディスプレイはくるくる回転できるので、金額を相手に見せることができます!
あと、ディスプレイは取り外しができます。(収納するときに高さを気にしなくていいかも)
商品名の森の「くるくる」はディスプレイの機能を指しているのでしょう!
スキャナー
スキャナーは赤い部分がへこむようになっており、バーコードを押すと(どこでもいい)
「ピッ!」と音が鳴ります。
音は機械音ではなく、空気で鳴らす音(うまくいえない)のような感じです。
お金
お金もカードもすべて木製でできています。
お金は日本円と同じ金額の紙幣と硬貨が用意されているので、馴染みやすく使い勝手がいいです。
レジスターにはお金をしまう引き出しもあり、お金の片付けは引き出しに入れておけばバラバラになりません。
ボタン
レジスターに0〜9までの数字と、プラスボタンとマイナスボタン、それから謎の青いボタンが押せます。
青いボタンはレジの引き出しを開ける時のボタンかな?(好きなようにボタンの意味を変える)
スキャナーを使わずに、手打ちで値段を入力するようなマネもできますね^ ^
カードリーダー
付属しているカードは、何も書いていないので
クレジットカードなのか、ポイントカードなのかは遊び次第で変更できます。
レジスターにシュッ!とスライドができる部分もあるので、よりリアルに遊べますね^ ^
遊んだ感想(レビュー)
森のくるくるピッピ!レジスターは、おもちゃのレンタルサービスを利用して遊んでいました。
レンタルしていた時の息子の年齢は2歳です。
息子の遊び方は、家にある本を強制的に買わせて、
本を次々とスキャナーでピッピしていき、レジ袋に本を入れて渡してくれる
本屋さんごっこで遊ぶことが多かったです^ ^
受け取った本は返して、また本を買わせてレジを使って本をピッピしての繰り返しです^^;
見ためがおしゃれ
木製のおもちゃってなんかおしゃれですよね(笑)
棚とかに置いているだけでも映える感じがあると思います。
森のくるくるピッピ!レジスターは色のもカラフルでかわいい見ためにもなっています^ ^
ボタンが固い
数字やプラスやマイナスボタンなどがレジスターに付いているのですが、このボタンがなかなか固いんですよ^^;
別に押しても、特に数字が表示されるわけでもないので、押し込む必要性はないのですが、固いなって思ってしまいました。
お金をなくしそうになる
紙幣とコインとカードを合わせて30枚もあり、多いのはありがいたいのですが、その分なくしやすくもなります^^;
毎回遊んだ後に、レジスターの引き出しにすべて直せばいいのですが、そうはいかないんですよね〜(笑)
わが家はレンタルで使用していたので、最後には返さないといけません。
なので、なくさないように管理するのがちょっと大変でした^^;
お店屋ごっこがすぐにできる
おままごとで使う食材とレジスターを使えば八百屋やスーパーに。
本とレジスターを使えば本屋さんに。
こんな感じで、レジスターと家にある何かを組み合わせるだけて、すぐにお店屋ごっこがすぐにできます!
レジスターと一緒に合わせて遊ぶと楽しいおもちゃを紹介した記事です!
お金や計算の学習に使えそう
使用していたときは2歳だったので、お金や計算は理解できていなかったです。
計算を覚える年齢になれば、遊びを通じて足し算や引き算を教えることができそうだなとは思います!
学習も楽しくやれば覚えやすいですしね^ ^
他のレジスターを紹介
Classic World(クラシック ワールド)
ベルギーのおもちゃメーカーClassic World(クラシックワールド)
クラシックワールドキャラクターのクマがレジスターやコインに描かれているので
そこがかわいいですね^ ^
ただ、お金が外国仕様となっているため、少し馴染みにくいかもしれません^^;
ネット価格で、約6,000円で販売されています。(2023/11/15時点の価格)
LE TOY VAN(レ・トイ・バン)
イギリスのおもちゃメーカーLE TOY VAN(レ・トイ・バン)
見た目が赤色で、海外で見るレトロなかわいいレジスターとなっています。
数は少ないですが、コインや紙幣やレシートもセットで付いてきます!
置いているだけでも映えそうなレジスターですね^ ^
ネット価格で、5,500円で販売されています。(2023/11/15時点の価格)
TRYCO(トライコ)
ベルギーのおもちゃメーカーTRYCO(トライコ)
シンプルな作りの見ためで、色も落ち着いた感じです。
このレジスターには、カードリーダーが付いており、よりリアルなごっこ遊びが楽しめそうですね^ ^
コインや紙幣が付属されていますが、お金に描かれている数字は日本円と単位とは異なっています。
ネット価格で、5,500円で販売されています。(2023/11/15時点の価格)
レンタルして遊ぶ
今回紹介したおもちゃ「森のくるくるピッピ!レジスター」をレンタルサービスを利用して遊ぶことができます!
わが家では「ChaChaCha(チャチャチャ)」というレンタルサービスを利用しているときにレンタルしていました。
- レジスターを買っても長く遊ぶかな
- ちょっとお試しで遊ばしたいな
- 買うには高いな
このように思われた方は、おもちゃのレンタルサービスを検討してみる価値はあると思います!
いろいろなレンタルサービスがあるのですが、
「ChaChaCha(チャチャチャ)」では、キャラクター系のおもちゃを多く取り扱っている特長があり
「アンパンマン」「わんわん(いないいないばあ)」「トーマス」などのおもちゃがレンタルできます。
他のレンタルサービスでキャラ系のおもちゃを扱っているのは少ないですね。
まとめ|お店屋遊びが楽しくなる
エドインターの森のくるくるピッピ!レジスターの使った感想や、口コミ情報を紹介しました。
木製でおしゃれですし、カラフルでかわいい見ためとなっています^ ^
ただ、購入するとなると値段がそこそこします…
レジがあれば、お家にあるおもちゃや本などと組み合わせて遊ぶことで
すぐにお店屋さんごっこが楽しめます!
わが家でレジスターを使っている時はできなかったですが、
お金の概念がわかってきたり、計算ができる年齢になると
計算の練習やお金を使った買い物の練習などにも役立てるおもちゃだと思います!
森のくるくるピッピ!レジスターをまとめるとこんな感じです。
レジスターがあれば、ごっこ遊びの幅が広がるので、
ぜひ森のくるくるピッピ!レジスターで楽しいごっこ遊びを楽しんでみてください^ ^
レジスターと一緒に合わせて遊ぶと楽しいおもちゃを紹介した記事です!
買うにはちょっと高いなっと感じた方は、おもちゃのサブスクでレンタルをおすすめします!
3ヶ月の利用縛りはありますが、初月は1円で利用することができるキャンペーンが行われています!(2023/11月時点)
いや、よくおもちゃのサブスクはわからないやって方は、こちらのおもちゃのサブスクについて解説している記事もあるので確認してみてください^ ^
最後まで見ていただきありがとうございました^ ^
じゃ!
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