先日しまむらのおもちゃコーナーを見ていると
ピタゴラスイッチみたいなことができる
楽しそうなおもちゃが売っていました。
その名も「ブロックスライダーBIG」です。
「ピタゴラスイッチ的なやつか」
て思いながら、箱を見ていると
ブロックの数が多いな…しかも安い!
ってのが、最初の感想でした(笑)
このボリュームで、
安い値段だったのでちょっと不安な感じがありましたが、
息子なら遊んでくれそうだと思ったので、購入することにしました^ ^
購入した価格は、1,400円くらいでした。
この記事を見ている人の中には
・聞いたことないな
・安いからなんか不安
・購入して失敗しないだろうか
など思いになっているのではないでしょうか?
私もこのようなことを思って購入したので
ブロックスライダーが
どんな感じのおもちゃで、どんな風に遊べるのか
使用してみた感想(口コミ)を紹介していきます!
先に言っておきますが、
ブロックスライダーは少し安っぽい感じはありますが
値段以上に楽しめるおもちゃでした!
買って後悔はしてません^ ^
ブロックスライダーの、対象年齢は6歳以上となっています。
わが家では、3歳11ヶ月のブロック好きの息子が遊んでいます。
約4歳児には、ちょっと早いようで
ちゃんと作ることは難しいのですが、
教えると、それなりに考えて作って遊んでいますよ^ ^
ブロックスライダーの口コミ情報
楽天市場とAmazonでのショップ販売の
口コミ情報をまとめてみました。
口コミをまとめて、私が思う感想です。
いい口コミも、よくない口コミに関しても
両方確かにと思う内容でした。
よくない口コミの難しいは、
年齢的低い子(4歳くらい)の意見が多かったので
まぁそのくらいの年齢では組み立ては
難しいよな〜って感じですね^^;
あと説明書が見にくいは、
同意見です(笑)
3歳児と遊んでみた感想(口コミ)
冒頭でも書きましたが、
ブロック遊びが好きな
3歳(もうすぐ4歳)の息子と遊んでみて思った感想(口コミ)を紹介していきます。
3歳児にはちょっと難しい部分もある
ブロック自体を組み合わせることはできるのですが、
使いたいパーツを思うがままに繋げたりするので、
大人が見れば「絶対ビー玉が転がらないな」って思う作品を作ったりします。
勢いよく作り始めるのですが
大体は途中で
「作れない」「思うようにいかない」
ってな感じになることが多いです^^;
トライ&エラーで楽しんでいる
思い通りに作品を作れなくて
怒る時や、あきらめるときもありますが
やり直したり、別の方法を考えたり、
どうやったらできるのか聞いていたりして
作りたいものを作っています^ ^
どうしてできないのか考えて
問題解決できるよう行動する
このような考え方を覚えてくれたら
今後の人生で役立ちそうですよね^ ^
自由な発想でおもしろい
↑の画像は息子が作ったものですが、
スロープを一つ上りで繋げています。
私の中では、高い方からすべて下りになるように
スロープを繋げていくものだと思っていたので
上りにする発想がなかったです。
でも、このような状態でも
ボールに勢いがあれば登れるので
「おぉ!そんな感じでもいいのか!」
って息子から教わりました(笑)
ブロック遊びで楽しめる
レゴみたいに、ブロックを使って遊ぶこともできます。
ブロックの種類はそんなにないので、
表現は難しいかも知れませんが^^;
息子は、マインクラフトの世界を作成していました^ ^
オレンジのブロックは、マグマやニンジン
水色のブロックはダイヤモンドなど
考えてブロックを組み合わせて作成しています!
操作する人や
クリーパーやゾンビなどの敵キャラをブロックで作って
マイクラごっこをさせられています(笑)
ブロック遊びでこんなけ遊んでくれたら、元は取れた気がする(笑)
レゴと互換性はある?
ブロックであれば、大体の人が思いませんか?
レゴと一緒に遊べないのかな?
私は購入前に思いました(笑)
結論は、
レゴとの互換性はありません(涙)
検証してみた結果はこのとおりです。
そもそもの1ブロック分の幅が異なるので、
差し込めないですね^^;
レゴデュプロは?と思い試してみました!
全然サイズが違いますね(笑)
諦めましょう!!
組み立てるのは難しい?
シンプルなものを作ろうと思ったら難しくはないと思います。
この画像の作品は、息子が作ったものです。
ゴールをブロックで囲んだものにしています^ ^
小さいものを作成して
どんどん大きくしてくと
大作が作りやすくなると思いますので、
最初は小さいのから始めてみてください^ ^
ちなみに、箱に載っているものを作ろうとしたのですが、
複雑で難しかったです。
↓これ
説明書に作り方を書いてありますが、見ても難しいです(笑)
半分くらいまで作りましたが、やめました(笑)
簡単な組み立て方の紹介
こんな感じて
ブロックを組み合わせると作れるよ
てのを簡単に紹介します。
簡単なすべり台を作っていきます。
まず、真っ直ぐのスライダー2つと
スライダー同士を止めるためのブロックを用意します。
次の画像のように、
スライダー同士をすべり台になるように繋げていきます。
基本的には、
このように使いたいスライダー同士をブロックで繋げていくだけです。
あとは、安定するように土台ブロックをつけます。
もうこれだけでも遊べるのですが、
浮いた状態のブロックや
スタートとゴールをわかるように、
別のブロックをつけて
高さを合わせると
こんな感じで完成です!
このように、簡単なものを作成して
ここから、カーブや、回転などのブロックを追加していくと
大きな作品が作っていけますよ^ ^
ブロックスライダーBIGの基本情報
商品名 | ブロックスライダーBIG |
価格 | 1,870円 |
セット内容 | ブロック数:328ピース ビー玉:6個、説明書 |
対象年齢 | 6歳以上 |
多くのブロックが入っているため
ビー玉を転がすコースは自由自在に作れて
トンネルやジャンプ台など
作ってオリジナルコースで楽しむことができます!
もし、ブロックスライダーBIGだと
- ブロック数が多くてそんなにいらない
- もっと安いのがいい
- BIGにプラスで、もうちょっとブロックが欲しい
など
このように思われる方は
ブロックスライダーSやMがあるので
こちらの購入も検討してみてはどうでしょうか^ ^
ブロックスライダーの口コミ情報まとめ
約4歳児と遊んだブロックスライダーBIGを
使用してみた感想(口コミ)を紹介しました。
私が思うブロックスライダーBIGのいいところは
安くて、パーツが多いところです!
最初は買う時は、
パーツが多いのに安かったので
逆になんかあやしいなって疑っていました(笑)
でも、購入して息子に遊ばせて
楽しく遊べたので、買ってよかったです^ ^
年齢的に、作成できなくても
ブロックとして遊ぶこともできます!
しかもパーツが多いので、大きい作品も作れますよ^ ^
もし、ピタゴラスイッチ的なおもちゃを探していて
安いのでいいから欲しいなって思われた方は
ぜひ、ブロックスライダーBIGを購入してみてはいかかでしょうか^ ^
最後まで見ていただきありがとうございました。
じゃ!
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