お子さんの誕生日やクリスマスのプレゼントを何にしようかなと探していると「プレゼントにはじめてずかん1000を購入しました」のような内容のSNSをよく見かけませんか?
よく見かけるってことは、それだけ購入されているということになります!
わが家も、この記事を見ている方と同じようにSNSでよく見かけて「いいのかな?」と思って購入した一人です(笑)
この記事では
SNSでも話題になり、一時期販売休止するくらい人気になった、はじめてずかん1000が何歳くらいから遊べるのか、使ってみた感想、口コミ情報などを紹介しています。
実際使ってみた情報や、購入した人の口コミを確認していただいて、購入するかの参考にしてみてください^ ^
使ってみて感じたメリット・デメリットはこちらになります。
- 電源をつけたらすぐに遊べる
- 自動で電源が切れる
- ミニゲームや演奏で楽しんでる
- クイズで成長を感じれる
- 音量を変えることができる
- 英語の勉強もできる
- 電源ボタンの位置
- 背表紙が剥がれやすい
- 電池の減りが早い
クリスマス前は購入する人が多くなったりするので、品薄になりやすいです。
クリスマスプレゼントとして渡したい方は、早めの購入をおすすめします^ ^
はじめてずかん1000の商品情報
商品名 | はじめてずかん1000 |
メーカー | 小学館 |
金額(税込) | 4,928円 |
発売日 | 2020年 6月17日 |
サイズ | 25 x 5.7 x 22.8 cm |
ページ数 | 68ページ |
電池 | 単4電池 2本(別売り) |
はじめてずかん1000を販売しているのは、2022年で創立100周年を迎えてた「小学館」です。
ポケモンやドラえもんなどのキャラクターを使った学習本や図鑑などを販売しており、一度は利用したことがある商品を数多くある有名な会社です!
はじめてずかん1000は、子どもに身近な1000の言葉をペンでタッチしながら楽しく学べるうえに、 ゲーム、クイズ、歌など、遊べるページも盛りだくさんあり、より楽しく遊ぶことができるようになっています^ ^
何歳から遊べる?
メーカーの記載では、0歳〜小学校入学前までとなっています。
Amazonや楽天レビュー情報を確認していると、1歳〜3歳くらいで購入している人が多かったです。
個人的には、1歳半くらいから遊べると思っています!
理由としては
0歳〜1歳半くらいでも、遊ぶことはできると思いますが、ペンで本をタッチするとしゃべってくれる仕組みを理解するのが難しいかなと思っています。
あとは、これくらいの年齢だとおもちゃを口に入れる子が多いと思うので、おもちゃを口に入れることが少なくなる時期の方がいいと思います。
機械なのでヨダレとかで壊れそうですからね^^;
1歳半くらいから遊べると言いましたが、
はじめてずかん1000にはミニゲームやクイズや歌などの遊びもあり、これらも遊べるようになるのは2歳とか3歳くらいじゃないと難しい内容もあります。
年齢が上がればできる遊びが増えていくので、長く遊べるってことです^ ^
口コミ情報
Amazonのレビューでは1,145件で星4.6
楽天の総合評価では807件で星4.71
Amazonと楽天ともに評価は高いおもちゃです!
Amazonや楽天の口コミから多かった内容をまとめたのがこちらです。
「楽しんで遊んでます」という口コミが一番多かったですね^ ^
その中で、「単語を覚えるようになった」とか「ミニゲームやクイズも楽しんでる」などの口コミが見られました。
遊びながら勉強をできる感じで、満足なおもちゃですよね
いい口コミばかりではなく、よくない口コミもありました。
「電源ボタンを誤って押してしまう」や「背表紙が剥がれやすい」との口コミが多かったです。
これは使って感じたデメリットで詳細を語りますが、わが家も思っています^^;
Twitterでも、はじめてずかん1000の評価は高く、購入しようか迷っている人や購入して良かったですとのツイートが多かったですね^ ^
発売から半年後のツイートですが、人気がありすぎて品薄状態が続いていたみたいですね^^;
使って感じたデメリット
口コミでもデメリットはあったように、わが家でも使っているとやっぱり不便な面もありました^^;
電源ボタンの位置
ちょうど握りやすいところに電源ボタンがあるので、遊んでる途中で電源をOFFにしてしまうことがあります。
ペンの握りをできる場合は問題ないですが、まだグーでペンを握っている場合は起こりますね…
ミニゲームの途中に電源がOFFになり「ん?あれ?」ってなるのがちょっとかわいそうになります^^;
背表紙が剥がれる
背表紙がそこまで弱いわけではないのですが、気づいたら背表紙が少し剥がれていました。
おそらく演奏のミニゲームで遊んでいる時に、強くペンで本を押したり、ページをめくりへんな折れ目を入れたので、その辺りが原因かなと思っています^^;
なので、乱暴に使ったりしなければ大丈夫だと思っています。
電池交換がめんどう
電池交換をするのにドライバーがないと開けれないようになっています。
簡単に開けれないから安全面ではいいのですが、親目線では…ねぇ(笑)
しかもちょっと細いドライバーでないとだめなんです^^;
使って感じたメリット
電源をつけたらすぐに遊べる
ペンについている電源を押し、すぐに図鑑の写真にタッチすると反応してくれます。
ペンの電源を入れると本のタイトルの「タッチペンで音が聞ける はじめてずかん1000」といってくれるのですが、いっている間でも、タッチペンは反応してくれます。
息子はタイトルなど無視で、即なにかをタッチしています(笑)
自動で電源が切れる
電源を入れてそのまま放置していても、5分で「また遊んでね」といって自動で電源が切れるようになっています。
ペンの電源を切らずに他の遊びに夢中になることはよくあるので、自動で電源が切れる機能はありがいです^ ^
電池の消耗を少しでも減らせますね
ミニゲームや演奏で楽しんでいる
写真をタッチしてしゃべってくれる機能の他にも、ミニゲームなどの遊びがあります。
その中でも息子が好きなのは、演奏ゲームとスープを作るミニゲームがお気に入りです!
演奏ゲームでは、音楽が流れている時に好きなタイミングで楽器をタッチして楽器の音が入れることができます。
リズムとかはめちゃくちゃでも、楽器をいっぱい鳴らして楽しんでいますね^ ^
スープを作るミニゲームはずかんを開くと絶対1回やるくらい好きですね^ ^
野菜と調味料を選んで、スープの鍋の中をくるくる回して遊ぶミニゲームになっています。
完成すると、作ったスープのコメントを言ってくれます。
息子は斬新なスープがほどんどなので、なんてコメントをくれるのかも楽しみにして見守っています(笑)
クイズで成長を感じれる
本の上側に「どれかな?クイズ」と書いている部分をタッチすると、そのページ内で3問クイズを出してくれます。
写真の名前をいってくれるので、その名前の写真をタッチすれば正解になります。
息子の場合はクイズができるよと教え、名前をいわれたものをタッチすれば正解だよっと遊び方を教えて遊ぶようになりました。
最初の頃は、動物のページのみでクイズをよくやっていて簡単なゾウや犬とかはできたのですが、ミーヤキャットやハリネズミなどあまり馴染みのない動物は探すことができませんでした。
けれどいつの間にか、一人でクイズを始めてほぼ全問正解できるようになっていました!
何回もタッチして動物の名前を聞いて、動物の写真と名前を結びつけていたのかなっと考えると成長しているなって感じました!
動物のページ以外もできるように、好きなページはクイズをして楽しんでますね^ ^
音量が変えれる
音量が変えれるのは結構ありがたいと思います!
音量が変えれないおもちゃは結構あり、外で使おうとすると音量が大きくて持っていけないなと思うことも多々ありませんか?
はじめてずかん1000では、タッチができるページすべてに音量が変えれるタッチボタンが付いていて、+とーをタッチすることで、音量が5段階調整できます。
音量の調整ができるので、外で持っていても楽しめると思います^ ^
ただちょっと残念なことに、音量は記憶てくれないので、一番小さい音にして電源を切ると、次に電源を付けたときは、初期状態の音量に戻ります…
初期状態の音量は5段階の内の3になります。
英語の勉強もできる
日本語だけ1000語あるのにそれを英語でも聞けます!
ページの上側にある「にほんご」「えいご」をタッチするとすぐに切り替えができます。
わが家では家庭で英語の教育をしていないので使用していないですが
お子さんに英語の勉強をさせたい方や、英語に興味を持ってもらおうと思っている方にはありがたい機能になっています!
はじめてのずかん900とはじめてずかん1000の比較
商品名 | はじめてのずかん900 | はじめてずかん1000 |
メーカー | 講談社 | 小学館 |
金額(税込) | 4,950円 | 4,928円 |
発売日 | 2019年 03月25日 | 2020年 06月17日 |
言葉の数 | 900語 | 1,000語 |
ページ数 | 62ページ | 68ページ |
名前がよく似ているので、同じ商品のちょっと単語が少ない版かなって思ってしまいますが、違う販売会社出している商品です。
名前も少し違い「はじめてのずかん900」「はじめてずかん1000」と「の」がある方が講談社で、ない方が小学館とちょっとややこしいですね(笑)
比較になりますが、大きくずかんとしては大差はなく同じような感じですが、
「言葉の数」「値段」「遊び」この部分を見ると小学館のはじめてずかん1000の方に軍配が上がるのかなと思います。
比較内容
- 言葉の数 → はじめてずかん1000の方が100語多い
- 値段 → はじめてずかん1000の方が22円安い
- 遊び → はじめてずかん1000の方がミニゲームや演奏ゲームなどが収録されている
セールなどやっている場合は、もしかしたらはじめてのずかん900の方が安くなっている場合があるのかもしれません。
まとめ|楽しく勉強ができて遊べる
小学館から販売している大人気の「はじめてずかん1000」を紹介してきました。
はじめてずかん1000では、1000の言葉を学べたり、ミニゲームで遊べたり、歌を聞けたりなどたくさんの遊びが入っていて、長く遊べるおもちゃです。
わが家の息子に遊ばせてみた感じも、単語を覚えたり、ミニゲームやクイズで遊んだりで、口コミどおり満足するおもちゃとなっていました。
はじめてずかん1000の遊びの中でも、言われたものをさがしてペンでタッチする、どれかな?クイズで正解するたびに子ども成長が感じれるのがすごく嬉しい気持ちになります^ ^
「何歳から遊べる?」に関しては、2、3歳くらいだとほぼすべての遊びを楽しめると思います。
1歳くらいだとミニゲームとかクイズは難しいかも^^;
はじめてずかん1000は親子で楽しめて、子どもの成長を楽しく伸ばしてくれるおもちゃになっていますので、ぜひ遊そばせてみてください^ ^
最後まで見ていただきありがとうございました^ ^
じゃ!
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